皆さん家庭菜園ってやったことありますか?
家庭菜園の調査によると、
ぜひとも始めたいと思っている方がなんと55%と半数以上を占めていて、家庭菜園に興味を持っている方が非常に多いです。
こうした中都市部で手ぶらで本格的な野菜つくりができる貸農園知ってますか?
ダイエットには野菜と運動がかかせません。
今からご紹介するシェア畑ならこの二つを解消してくれます。
使えなくなったもしくは使うことができなくなる農地を預かって、家庭菜園で野菜作りを楽しみたい人向けに貸し出すサービスのことです。
場所を提供するだけの一般の市民農園とは違い、備え付けらえてる農具や資材は無料で使用することができます。
サービス利用料は3平方メートル5300円~(月当たり・入会金除く)
この土地を使い栽培経験豊富な菜園アシスタントが道具の使い方や肥料の量など野菜のつくり方を一から教えてもらえるのです。
野菜作りを始めるための様々なサポートがついているため、 無農薬野菜を失敗することなく育てることが出来ます。 夏の時期には家では食べきれないほどの超新鮮なトマトやキュウリが収穫できます。
シェア畑を借りた方のほぼ全員から、 「愛情をこめて育てた野菜を収穫して食べるのは本当に幸せ。」 「採れたての無農薬野菜ってこんなにおいしいんだ」 などの感想があるそうです。
首都圏を中心に約70農園展開しており、 主に30代のお子さんがいる家族や、40代~のご夫婦や、 60代以降のシニアの方と様々な世代がシェア畑を利用しています。
利用目的としては、ダイエットの為にはもちろん、夫婦の新しい趣味として、子供の食育で、定年後の楽しみに、 ご友人とのレクリエーションに楽しまれています。
需要期は、基本的には一年中野菜作りが出来ます。 1~3月の自治体の市民農園の申し込み期、5月のGW、7~8月の夏休みシーズン、 9月のシルバーウィーク、10月の芋ほりの季節。 基本的に一年中見学申し込みできます。
土いじりって楽しいですよね?幼少期砂場で泥団子つくりませんでした?大人になっても土いじりって楽しいですよ。普段デスクワークやっている方は体を動かせますし、なんといっても自分の好きな野菜、食べたい野菜をつくれるっていうのが良いですよね。
きゅうり、なす、ピーマン、じゃがいも、トマト等は簡単にできてお勧めです。中でもきゅうりの発育にはびっくりしますよ。市場では決まった大きさで出荷されていますが、自家菜園で作ったきゅうりなんか収穫時期を誤るとあっというまにヘチマぐらいおっきくなってしまいますから。そんな新しい発見ができるのもシェア畑のおもしさでもあるのかもしれませんね。とにかく自分で作った野菜の味は格別です!
是非、一度試してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、今日も一日健康で。