古代小麦の一種、「カムート」とは?

世界の小麦の大半は品種改良を繰り返されたものって知ってましたか?

その中でもいまだに品種改良をされていない貴重なものを「古代小麦」と言います。

本日は、古代小麦の一つ、「カムート」についてご説明したいと思います。

カムートとは?

現代の小麦を食べると体調が悪くなってしまう人におすすめなのが、品種改良をされていない古代小麦です。

かつてはエジプトの王ファラオの食材として扱われたデュラム小麦の一種でもあるカムートは、今では玄米の代替品として一般人に食されています。

 

デゥラム小麦とは?

デュラム小麦は、乾燥、高温気候に適するため、地中海沿岸や北アフリカ、中央アジア、アメリカ大陸などで栽培されます。

粒はたんぱく質に富むが非常に硬いので、パン用小麦のように細かい粉にしないのが特徴です。

おもにマカロニやスパゲティ用として使います。

 

古代小麦の栄養素

古代小麦は現代の小麦に比べ、全般的に消化が良く栄養豊富です。

また、小麦アレルギーやグルテン不耐症、セリアック病の症状も出にくいと言われています。

さらに、カムートはやさしい脂肪酸の含有量が他の穀物よりも高く、タンパク質も小麦より40%ほど多いです。

 

カムートの特徴

一般の小麦に比べて、たんぱく質、マグネシウム、亜鉛、セレン等の、ミネラルやビタミンEを多く含み、特有の穀物の甘みやもちっとした食感が特徴です。

なめらかな食感とナッツのような香ばしさもあります。

 

カムートの食べ方

独特の甘みと軽さを生かしてクッキーやパウンドケーキに利用します。

タルト台にすると、サクサクと軽めの食感が際立ちます。

もちろんそのまま炊いてスープの具やサラダ、米に混ぜて炊飯しても良いです。

カムートが含まれるスパゲティを食べるのが一番手軽な食べ方かもしれません。

終わりに

いかがでしたでしょうか、「カムート」

カムートは、およそ6000年前からエジプトやヨーロッパで栽培され、当時の人々の主要穀物とされてきました。

また消化吸収が大変よく、小麦アレルギーがおきにくいとされ、注目されています。

現在ではいわゆる「古代米」と呼ばれる穀物の人気が上がってきました。

バターのような味があり、平均したタンパク質、ビタミンEなどは他の小麦種やオート麦よりも高く含まれています。

欧米化した食生活でバランスを崩しがちな現代人には、有益な穀物ですよね。

是非、一度試してみてはいかかでしょうか?

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

では、今日も一日健康で。

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