「ファスティング」って言葉聞いたことありますか?
ファスティングとは、3日間ほど食事(固形物)を食べずに2~3時間おきに水や野菜や果物の手作りジュース、酵素ドリンクを口にするダイエット方法のことです。 過酷な断食とは違い、プチ断食とも呼ばれ、一流アスリート・モデル・芸能人に実践者が多いことでも知られています。
なお、消化器官を休めるため、食物繊維はとらないようにしましょう。
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ファスティングと酵素の関係性
ファスティング(3日断食)は消化酵素を節約できます。
前回のブログ、おススメ酵素サプリ「植物生まれの酵素」で毎日を健康に!でも「酵素」についてお話しましたが、「ファスティング」と「酵素」は非常に重要な関係性を持っているのです。
消化酵素は食物の消化や栄養の吸収に必要な酵素ですから、食べ物を食べない「ファスティング」は消化酵素を使うことなく節約でき、断食中は代謝酵素のみを働かせられます。
体重減だけでなく内臓にもメリットあり
「ファスティング」を行えば体重も減りますが、それに伴い内臓に休息を与えて内臓機能を回復させることもできます。
内臓を休ませるって感覚を持った人ってあまりいないと思います。しかしながら、お酒をよく飲む人に休肝日という言葉があるように、内臓にも休んでもらう日というのは実は必要なんです。
1年間365日、1日3食だとしたら年間1095回も内臓は食べ物の消化に動いてくれているわけです。そう考えるとその内臓をたまには休ませてあげることも必要なのかなって思ったりしませんか?
ファスティングにおける注意点
それは、「回復食」です。
「ファスティング」あけに一気に通常食に戻したり、ドカ食いなどをしたりすると、リセットした分が無駄になってしまいます。
1食目は消化器官を慣らすために、おかゆなどお腹に負荷の少ないものを食べましょう。通常、回復食は「ファスティング」した期間と同期間取るのが理想とされています。体重が減ったと喜んでステーキや焼肉、天ぷらや唐揚げなどの揚げ物を食べてしまうと内臓がビックリしてしまうので気をつけましょう。
終わりに
いかかでしたでしょうか「ファスティング」
おススメのやり方は、「ファスティング」を毎月一回行ってみるやり方です。体重は減り、体の変化を実感できると思います。
ただ、いきなり「ファスティング」は厳しいと思う方は、週末を利用した1日断食や半日断食などでも消化酵素は節約できるのでそこから初めてみてもいいかもしれませんね。
また過度の運動もこの時期は避けてください。ダイエットの一つの手法でもありますが、体質改善という見方の方が強いと思います。
自分に合う合わないが当然あるので、食事を摂らないことでストレスがたまってしまうようであればやらなくても良いです。
「ファスティング」をしてみて、空腹感を楽しむことができ自分自身「つらい」と思わなければやる価値はあります。
大型連休、年末年始などは食べ過ぎてしまいがち。そんな時に、この「ファスティング」試してみて頂けたらなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、今日も一日健康で。